地方都市

これからのお勧めは地方の物件

不動産投資の物件の狙い目としては、やはり都市部、都会で交通の便が良く様々な施設が集中している地域というのが不動産投資の常識です。
ですが、「地方都市の物件がお勧め」という意見もあります。
地方都市は都会に比べると人口が少ない訳ですから入居者が集まらない、空室率が高いイメージがありますが、空室率が低い地方は沢山あるのです。

地方の物件でお勧めの条件

まず、地方の都市の中でお勧めの地域は「国立大学の近く」です。
国立大学に通う大学生からの需要があります。
そして低い価格の部屋が求められるので家賃が3万円前後の格安なマンション・アパートの物件がお勧めです。
国立大学は移転をしたりするなどの可能性が低く、長期で安定した学生の数が見込まれます。
家賃が格安でも、物件を借金無しで購入できれば家賃のほとんどが収入となります。
もし100万円で格安アパートを購入したとして、家賃が2万円だった場合、年間24万円の収入、という訳です。
国立大学の他には病院や市役所周辺も、都市と同様に需要がありますのでお進めです。
今後は生活保護世帯などが増えてくると予想します。
格安物件の需要はさらに高くなると予想しますので、このような物件への投資はお勧めします。