漫画


不動産投資において入居率と利回りは、多くの場合、相反するものです。
すなわち、東京や大阪などの大都市圏では入居率は高いものの、
物件価格も高いので、利回りは低めです。
一方、地方では物件を安価で購入できますが、入居率を高く保てないため、
空室だらけになってしまい経営に行き詰るケースが少なくありません。

そんななか、京都は高い入居率と利回りを両立できる国内でも希有な町なのです。

高い入居率とブランド力によって
京都不動産は長期保有されやすい

当社で収益物件を購入する投資家は、
将来に向けての資産構築のために購入する若い層から、
相続税対策として購入する高齢層まで幅広いのですが、
共通しているのは
「京都という街が好きだから、京都の物件を選んでいる」
ということです。
「どうせ不動産を買うなら、やっぱり京都がええね」
という感覚がベースにあるのです。

また、京都で収益物件を持っている投資家は、長期保有が多いのも特徴です。
これは、京都が好きで愛着があるからという理由もあるでしょうが、
一番大きいのは「手放す理由がないから」でしょう。
京都物件は入居率が高く安定稼働するので、
持っていれば家賃が入りますし、何も困りません。

特に現金で購入する方の場合、
「利回りが4%だろうが5%だろうが損はせんし、銀行に預けるよりナンボましか分からん。
10年か20年持っとるうちに、キャッシュが戻ったらええやんんか」
というゆったりした感覚を持っています。
何か事情があって複数ある収益物件を手放す場合も、
「まずは京都以外のエリアにある物件から…」という選択が多いようです。

さらに街が好きという理由以外には、
京都物件の安定感も一つの要因に挙げられます。
図表は当社で分譲しているマンションの入居率ですが、
年間を通して、ほぼ満室稼働と言ってよい状況
です。
これが長期にわたって続くのですから、
不動産投資家にとってほかのエリアの物件と比べてリスクが低く、
長期保有しやすいエリア
といえます。


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選択肢の一つに、京都物件をお勧めします

年金破綻、少子高齢化、格差社会、下流老人など、
不安が募るキーワードばかりが目立つ将来の日本ですが、
ただ漠然と心配しているだけでは何も変わりません。
自らアクションを起していくことで、自らの意識や未来は変えていけるのです。

そうしたアクションの一つに、
将来の資産を形成する不動産投資は最適なものだと思います。

皆様の資産形成と豊かな老後の一助になれば幸いです。